中性脂肪が高いと心臓の病気になる

中性脂肪とは

前回の記事では中性脂肪が高いと動脈硬化になるリスクが高まるということを書きました。

中性脂肪が高いと動脈硬化を引き起こす

では、動脈硬化になるとどんな病気になる危険があるのでしょうか?それは心臓の病気です。心臓に栄養を送る血管が詰まりやすくなるからです。

動脈硬化と心臓病の関係を調べてみました。

心臓も栄養と酸素が必要

突然ですが、心臓につながっている血管というと何を想像しますか?

  • 全身にきれいな血液を送る大動脈
  • 全身からよごれた血液を回収する大静脈
  • 回収したよごれた血液を肺に送る肺動脈
  • 肺からきれいな血液を回収する肺静脈

おそらくこれらの血管を想像されると思います。

心臓

心臓は血液を送り出すポンプとして働いています。心臓と肺や全身をつなぐ大きな血管が上記の4つの血管です。

では、心臓がポンプだとすれば、その電源はどこから来ているのでしょうか?心臓も筋肉ですから、動かすには栄養と酸素が必要です。心臓に栄養と酸素を送るための血管が冠動脈です。

心臓
冠動脈を通して心臓に栄養と酸素が送られる

この冠動脈が動脈硬化を起こすと、心臓に必要な栄養や酸素が十分に行き渡らなくなります。冠動脈の内側にLDLコレステロールが溜まり、血管が狭くなるからです。心臓が十分な働きができないほど冠動脈が狭くなった状態を狭心症と言います。

また、血管が狭くなると、血栓と呼ばれる血の塊により血管が塞がれてしまう危険が高くなります。冠動脈が血栓により塞がれると心筋梗塞を引き起こします。命の危険がある非常に危険な病気です。

このように、中性脂肪が高いのを放っておいて動脈硬化が進行してしまうと、命を落としかねない危険な病気になるリスクが高まります。何も自覚症状がないからと放っておかず、生活習慣を見直していきましょう。

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