揚げ物に使った油を再利用したい!保存のコツを伝授

中性脂肪を下げる食事

家で揚げ物をすると、大量に油を必要とします。そのため、毎回捨ててしまうのはもったいないため、再利用したいと思うのも自然なことです。

もちろん、体のことを考えると最善なのは毎回捨てるのがベストです。揚げ物に使った油は酸化しているからです。しかし、捨ててしまうのは経済的にも環境的にも良いことではありません。

ということで、健康への影響を最小限に抑えつつ、揚げ油を再利用する方法を伝授します。

油の劣化をなるべく抑えて保存する

揚げ油の再利用でも、大切なのは油の劣化を最低限に抑えて保存をすることです。

油の劣化の原因になるものには、空気、光、熱、水、カスなどがあることを以前の記事でも書いています。

油を劣化させない保存方法

揚げ物に使った油はすでに高熱での調理に使用していますから、かなり酸化が進んでいます。ですから、使用後の保存方法がとても大切です。

カスをしっかり濾し取って保存する

まず、揚げ物を調理し終えたら、オイルポットを使って油を濾していきます。オイルポットのフィルターが頼りない場合には専用の濾過紙を使って油を濾しましょう。

油を濾す必要があるのは、カスが入ってしまうと油の劣化が進んでしまうからです。少し手間がかかりますが、しっかりとカスを取るのが大切です。濾過紙を使う場合には油が熱いうちに濾したほうが早く終わります。

オイルポット
オイルポットでしっかりとカスを取りましょう

冷暗所で保管をする

オイルポット自体、光を通さない場合が多いので、光については気にする必要はありませんが、なるべく涼しい場所で保管をしましょう。

かといって、冷蔵庫に入れてはいけません。冷蔵庫に入れると、冷蔵庫から出したときに水分が入ってしまうからです。

冷蔵庫以外の涼しい場所、コンロ下の収納場所などに入れておきましょう。

なるべく早く使う

いくらカスと温度に気をつけても、長期間保存すればそれだけ酸化が進んでしまいます。揚げ物をする機会がないのであれば炒め油として使うか、再利用は諦めて処分したほうが良いでしょう。

米油は比較的酸化に強い

米油には、トコトリエノールという、抗酸化ビタミンのビタミンE(トコフェロール)よりも数十倍抗酸化作用があると言われる成分が豊富に入っています。そのため、米油は一度揚げ物に使っても、再び炒め油として使えると謳っているメーカーもあります。

また、揚げ油として再利用するときには新しい米油を混ぜると、トコトリエノールの働きで酸化を抑えることができると前述のメーカーは紹介しています。

まとめ

最後は少し脱線しましたが、揚げ物に使った油を再利用したいなら

  • しっかりとカスを濾し取り
  • 冷暗所で保管をして
  • なるべく早く使い切りましょう。

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