油を劣化させない保存方法

中性脂肪を下げる食事

ここ数回、油の選び方に関する記事を書いています。中性脂肪が高い方、生活習慣病の危険が高い方は油を変えることで病気のリスクを下げることができます。

中性脂肪が高い人の油の選び方

酸化しやすい油と酸化しにくい油

しかし、いくら良い油を選んでも保存方法を間違えてしまうと油の劣化が一気に進んでしまいます。

今回は油を劣化させない保存方法を解説します。

油を劣化させる原因を避ける

油を劣化させないようにするには、油を劣化させてしまう原因を避けていくことが大切です。

油を劣化させる原因には、空気、水、熱、光、塩、カスなどがあります。それを踏まえて油の保管方法を考えてみましょう。

冷暗所で保管する

油の保管で大切なのは冷暗所で保管をすることです。油を劣化させる光と熱を避けるためです。

キッチンのコンロやヒーターの下には戸棚がついていることが多いと思いますので、戸棚の中に入れると光が当たらず、それほど暑くもならないため劣化を防ぐことができます。

キッチン収納

逆に、すぐに使えて便利だからとコンロ周りに置いてしまうと、熱の影響を受けてしまいますし、光も当たるのでおすすめできません。

ちょっと高めの油だと、色付きの瓶に入っていることがあります。これは光によって油が劣化することを防ぐためです。それほど油に光を当てないことは重要なので、ぜひ光の当たらない涼しい場所で保管しましょう。

冷蔵庫には入れない

光が当たらない涼しい場所なら冷蔵庫が一番!と思われた方、残念ながらそれは間違いです。油が苦手な水分が入ってしまうからです。

暑い時期に冷たい飲み物を買うと、缶やペットボトルの周りに水分が付きます。これは水蒸気を含む空気が冷やされて、空気中にいられなくなった水分が缶やペットボトルにくっつくからです。

同じように、冷蔵庫で油を冷やしてしまうと、冷蔵庫から取り出して蓋を開けた瞬間に水蒸気をたくさん含んだ空気が冷たい油に冷やされ、油に水分が入ってしまいます。

ですから油は冷蔵庫には入れないようにしましょう。

なるべく早く使い切る

油はなるべく早く使い切ることが大切です。封を開けてから時間がたてばたつほど、油が空気に触れて酸化してしまうからです。

油は大きなボトルで買うとコスパが高いため、1.8Lや2Lなどの大きなサイズの油を買う方が多いと思います。

しかし、揚げ物を頻繁にする方は別にして、大きなサイズの油は使い切るまでに時間がかかります。

時間がたてばたつほど油が酸化してしまうため、揚げ物を頻繁にするのでなければ小さめのサイズの油を選んだほうが、油を劣化させずにすみます。

油
大きい油は使い切る前に酸化しやすい

まとめ

油を劣化させずに使うには

  • 冷蔵庫には入れないこと
  • 冷暗所で保管をすること
  • 開封後はなるべく早く使い切ること

を取り上げました。

日々の心がけで生活習慣病のリスクを下げることができますので、ぜひ意識して取り入れていきましょう。

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